2018年5月31日木曜日

心筋梗塞から奇跡の回復

今朝、鹿児島からら朝イチの熊本行き高速バスに乗り、人吉へ。

人吉インターの高速バス停で
人吉協会のダビデ村上牧師が待っていてくれた。
彼の運転する車に乗ると、
今では軽作業もできるようになりましたと
と嬉しそうに仕事の話をされる。

今までいつも会うたびに心筋梗塞以来、
20キロ以上痩せてしまった彼を見ると心が痛く辛かった。
でも、今日は明らかに元気そうでした。

聖会会場に着き、聖会が始まると、
特別賛美の時、彼が奥様や長女と賛美した。

その時、半袖を着ていた彼の腕がはっきりと見えた。
腕の先の方と手が日焼けしている。
その線がくっきりと見える。
そして腕も随分太くなっていた。
元どおりになると太り過ぎだから、ちようどいい具合だと思う。

何かとても感動した。
1日病院に行くのが遅れていたら、彼は死んでいたかもしれない。
体重は20キロ落ち、痩せこけて、
仕事も運転も禁じられた。
一生薬を飲みながら障害者として生きて行くしかないと
医学的には診断された。

彼が言うには一年間、何もできなかった。
妻とともに祈り、運転も妻に頼り、
ほとんどお金にならない障害者の社会厚生施設での仕事をした。
喜んで感謝をしてした。

一年経った時、神様の愛と奇跡が始まる。
本も型枠大工のプロフェッショナルだった彼に、
元いた会社から声がかかる。
最初は社長代理の仕事が与えられ、
力とごとはしなくて済んだ。
気がつけば運転もできるようになり、
軽作業もできるようになった。

そして、今、食事がとても美味しくて食べれるようになった。

日焼けした笑顔を見ながら、
太くなった日焼けした腕を見て、
本当に彼がイエス・キリストを信じていてよかったなと思った。

神様、ありがとうございます。
そしてダビデ牧師、おめでとう。
これからも体を大切にして、
一緒に愛する主イエスとともに、
永遠のために働きましょう。

isaiah

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