長いトンネルを抜けて、陽の光を浴びる。
眩しすぎる太陽を、やっと見上げることができる。
孤独だった日々、自分で選んだ罪と弱さの刈り取り、
抜け出すことのできない泥沼の中でもがき苦しんだ時、
一体どれくらい時は過ぎたのだろう・・・
誰も何も信じられない、
そう、自分自身が一番信じられない・・
永遠と向き合いながら、
聖さの前で涙しながら、
罪の中で、弱さの中に沈んでいく、そんな自分が悲しい・・・
でも、
すべてをなくした時、
すべてを離した時、
初めて自由になる、
そんなことは知っていた。
知っていたはずなのに、それができなかった。
今、陽の光の中で、やっと自由になる。
眩しい光
つきることのない変わらない愛、
新しく踏み出していこう、
もう一度、そうもう一度、
この愛があるから・・
この愛がある限り・・
あきらめなくていい。
十字架を見上げて
天を見上げて、
永遠を見上げて、
cross殉
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